株式会社エフオン EF-ON

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本社山林事業部のご紹介

こんにちは!すっかり秋めいて朝夕の寒暖差が激しい季節になってきましたね。

金木犀の香りに季節の移ろいを感じる今日この頃です。

さて本日は、本社より山林事業部を簡単にご紹介いたします。

 

山林事業部は、本社と3拠点(大分県豊後大野/栃木県壬生町/和歌山県新宮市)を併せ、事業を展開しています。

本社山林事業部は、企画グループ/木材開発室/森林調査グループに分かれております。

それでは各チームの主な業務をご紹介致します。

 

企画グループ…山林事業部のHPやイベントを通じ、より多くの方に当社の事業を知っていただくための取り組みや、3拠点全体を通じて苗木の育成、植林に関する業務を中心に行っています。また総務として、他部署との調整、勤務管理や社内コラム作成、稟議・契約書確認など様々な業務を行っております。直近では、山林事業部内で映える社有林写真コンテストを行いました。最優秀賞を受賞した社員には部長よりランチのご褒美があるとか…(^^

 

 

木材開発室…現在、社有林で伐採した木は、当社のバイオマス発電所の燃料として使用したり、木材市場へ販売しております。今後は、新しい付加価値を付けた製品等を開発すべく新しい試みを始めています。それに伴い、今年は海外にも出向いて、研究開発に取り組んでいます。また今後、木材開発室の取り組みはブログでもご紹介していきますのでお楽しみに。

 

 

森林調査グループ…R&D(Research&Development)チームとTS(Technical Support)チームから構成されます。

R&Dチームは、リモートセンシング技術や人工知能AI、ドローンなどの最新技術を用いて森林調査に関する研究開発を行うチームです。実際、現地に赴いてドローン計測し、森林調査を行ったりしています。

TSチームは、地理情報システム(GIS)やクラウドシステムを用いて、現地の林業グループが効率よく作業ができるよう、施業管理や重機管理等をシステム化しています。拠点の林業グループと連携を図りながら、日々業務に取り組んでいます。

 

 

本社山林事業部は、現場のメンバーがより安全で効率よく作業ができるように業務改善を図ったり、森林と木材の未来を考えて事業を展開したりと、様々な方向性に業務を展開しています。今後も、エフバイオス山林事業部では、本社・拠点がともに力を合せ、【山林という資源】を大切に未来に繋いで行きます。

 

 

 

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